自動車交通部 自動車監査官
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自動車交通部 自動車監査官
大石 敦
おおいし あつし
略歴
平成5年4月入局
平成22年10月 | 岐阜運輸支局 輸送・監査担当 |
---|---|
平成24年04月 | 自動車交通部 自動車監査官 |
平成27年04月 | 自動車検査独立行政法人 中部検査部福井事務所 |
平成29年04月 | 自動車交通部 自動車監査官 |
自動車交通部 自動車監査官
大石 敦
おおいし あつし
略歴
平成5年4月入局
平成22年10月 | 岐阜運輸支局 輸送・監査担当 |
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平成24年04月 | 自動車交通部 自動車監査官 |
平成27年04月 | 自動車検査独立行政法人 中部検査部福井事務所 |
平成29年04月 | 自動車交通部 自動車監査官 |
許可を受けた自動車運送事業者(バス、タクシー、トラック)が、物流・旅客の輸送の安全について、各事業法に則って管理されているかを『監査』する仕事です!利用者である国民の生命・財産を守ること、安全・安心に直結する重要な役目を担っています。また、監査とは別に『運輸安全マネジメント評価』を実施しています!事業者の安全管理体制の維持・改善への取組状況を評価します。
貸切バスの街頭監査等で、ドライバーから生の声を聴き、関越道や軽井沢スキーバス事故以降の安全対策が進んでいる印象を受けた一方で、トラックドライバー等によるスマートフォンや携帯電話注視を原因とした”ながら運転”による悲惨な事故が発生しています。こうした場合、監査により行政処分が科せられますが、そもそも、そうならないように、運送事業者に対して『運輸安全マネジメント』を推進・推奨していくことで事故の未然防止に貢献していける仕事を現在担っています。また、国民の安全・安心に直結した仕事だと強く印象に残っています。
貸切バスや大型トラック等は、ひとたび事故が発生すると、人的・物的に大きな損失となります。特に何ものにも代えがたい国民の生命を守るためには、事故を未然に防ぐ取組みが重要となります。中部運輸局では「安全・安心な交通環境の整備」を掲げており、自動車監査官として現在の職務(『自動車運送事業者監査・行政処分』『運輸安全マネジメント評価』)を遂行していくことで、社会に貢献できている誇りを強く感じています。
仕事を通して社会に貢献できることに喜びと誇りを持ってほしいです!就職活動中は何かと大変でしょうが頑張ってください!応援します!!願わくば、同じ職場で共に働けることを祈念して。
出勤
メールチェックと、テレビや新聞、ネットニュースを確認(重大事故が発生していないか!?)午前の業務
運送事業者に対し実施した監査結果に係る進達書類を審査!違反事実に相違点がないか真剣に確認します!午前の業務
本省から先日実施した特別監査結果について確認依頼!監査で確認した客観的事実等を報告昼食
美味しいお弁当をいただきます!(奥さんの手作りではない!?かも)自動車監査官は体が資本です。食べるのも仕事!午後の業務
監査を実施した事業者に対し聴聞を実施!事業法に違反していた事実に相違点がないかヒアリングします。午後の業務
運輸安全マネジメント評価の準備!今日は評価対象事業者からの回答をチェック!より良い評価が実施できるよう、入念に!退庁
明日の行事をチェックし、家族の待つ我が家へ〜お疲れ様でした♪所属、職名、内容などは平成30年3月現在のものです。